自分は何者であるかよりも、なりたいもののために努力することが大切

あなたは何者ですか?って聞かれたら、何と言って答えますか?

自分は何者であるんだろう?私ってなんだろう?と考えることがありますが、それを考えたところで、答えはないんですよね。

自分は自分なんです。

そしてまた、自分はこういうものであると知っていたとして、そこにアグラをかいて、誰かにその何者であるかというのを奪われたとか、脅かされている危機が迫っていることも知らないで、そこに居続ける状態というのもなんだか悲しい氣がします

それよりも、どうなりたいか、何になっていきたいか、それが重要です。

何者かであるということと何者になりたいかということの違い

何者になりたいかという目標を持って、そのための努力をする方が、より楽しく充実した人生を送ることができます。

自分が何者かという問いに悩まされるよりも、自分がなりたい自分に向かって、主体的に行動することが大切です。

仮に自分はスポーツ選手である!と知ったとします。
でも、スポーツなんて出来ないし、スポーツ選手にもなりたくないと思っていたとしたら、それでもスポーツ選手になりますか?
それが楽しいですか?

それよりも、自分がなりたいもの。
例えば、絶対に怒らないお父さんとか、ビルの窓ふき名人とか。
そのなりたい姿を目指したほうが楽しいと思いませんか?

たとえ失敗しても、努力したってことを誇りに思って、次に向けて進んで行きましょう。

夢や目標に向かって進むことで、自分自身と向き合い、成長することができます。

自分が本当になりたい何者になるために、今日から行動してみましょう!

何者であるか?よりも、何者になりたいか、そのための日々の努力が大切

日々の努力はなりたい自分のための大きな役割を果たします。

もし、自分が今やっていることが楽しくないなら、やりたい職業に向けて努力することで、楽しいと感じることができます。

何かなりたいものがある場合には、なりたいものと今の自分との差があっても、その目標に向かって日々努力することが大切です。

もしその想いが途中で途切れてしまっても、その途切れた想いの自分を認めて、もう一度踏み出して、精一杯生きれば良いのです。

何者であろうと、何をしてもしなくても全く問題ないです。

でも、こうなりたいっていう姿があるのであれば、それになるために精一杯日々過ごしていきませんか。

自分が何者であるかを知ろうとするのは、あまり意味がありません。 大事なのは、何者になりたいかであり、そうなろうと決意して努力することです。

ニール・ドナルド・ウォルシュ

※なりたい自分が分からない、何をすれば良いのか?
 そんなことを感じたら、まず自分が何を大切に生きているのか?
 そこから見直してみませんか?
 ⇒あなたの大切にしていることを知ると生きるのが楽しくなります

最後までお読みくださいましてありがとうございました。


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