祈るのではなく信じ続ける

先日、あるアニメを見ていた時に、まさに目から鱗のセリフを聞きました。

分かっていたつもりで分かっていなかったと言うか、信じていなかった。

心の奥底で疑っていたのです。

その言葉とは、

祈らない。信じてる

祈るは願う。望む。希望すること。

信じるは、疑わないこと。

望むことがあり祈ったならば、あとは信じる。

それが出来ないのであれば、いつまでも祈りは通じないことになります。

疑わないということは、どんな状況になっても受け入れること。

それは、自分との闘いになるのでは?と思います。

自分の決意を信じ続けること。

信じることは自分の決意を試される連続です。

どれだけ自分の決意が固いのか、どれだけ自分を信じているのかが大切です。

願ってから、いつ叶うかな?今日かな?明日かな?ってワクワクして過ごすのは良いのですが、そのうちに、「祈ったけれどちっとも叶わない」って不満になり、「やっぱり駄目だった」って絶望になります。

でも、信じていれば、目先にどんな状況が起こったとしても、それは、自分の希望が叶うための道筋で必要なこととして受け入れることができます。

すると、困難な状況を自分なりに過ごす手段を考えて、そのための行動ができます。

誰を恨むこともなく、ひがむこともなく、自分軸で生きていけます。

自分で勝手に期待して、それを誰かのせいにしていても仕方ありません。

その望みが大きければ大きいほど、途中の試練も大きいのかも知れません。

自分を信じて生きていく。

その一歩一歩の中で、また希望がおこり、新しい喜びを引き寄せる。

自分の望みを信じて、今を心から楽しみ揺るぎない確信をもって生きていこう。

祈らない。信じてる!

私の座右の銘になりそうです。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。


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