いじめに合って自分軸をしっかり持ち、価値観を再認識する時間がとれた

いま、私は職場でいじめにあっています。

大人なので殴ったリ蹴ったりというのはないのですが、女性独特のと言うか、大人のと言うか、陰湿なじわ~っとくるものです。

でも、本人たちもいじめようと思ってやっている事ではないのだと思います。

それにしても、私は子供の頃から、同じようにいじめられてしまうのは何故なのだろうかと考えてみました。

わたしがいじめられる原因

自分なりにいじめの原因を考えていました。

人を寄せ付けない雰囲気がある

多分、お高くとまってみえるって事でしょう。

人見知りをするし、適応障害の部分もあるので、最初はどうして良いのか分かりません。

そして、緊張で表情がないので、余計にツンとした感じで近づきたいないのだと思います。

人と違うものを感じる

人を寄せ付けない雰囲気と似ているけれど、いじめている人にはない何かを、わたしに感じているんじゃないか?って気がします。

確かに、私は変ですからね。

ちょっと、違った考えをしていると、以前、仲の良かった同僚に言われたことがあります。

それにマイペース。

ひとりでもヒョウヒョウとしていると見えるので、余計にイラッとくるのでは?

価値観が合わない

価値観が合わないことが、大人のいじめでは一番の原因じゃないかな?って思います。

自分と違う価値観を持っている相手とは話が合わないし、距離を置きたくなります。

そして、価値観の合う人との話が楽しくて、他の人は見えなくなるんだと思います。

それが、仲間外れの始まりとなり、ひとりでは出来ないことも、何人かが集まれば、良いとは思えないことも悪いとは思えなくなり、それが自分の思考になってしまうのだと思います。

いじめに合った自分の心のありどころ

いろいろ考えていても仕方ないので、これから私自身がどうしたいのか?って考えてみることにしました。

心がモヤモヤっとするけれど、そんな仲間に入っているほうがモヤモヤが大きいので、離れることにしました。

と言っても、職場で合わない訳にはいかないので、必要な話は適当に合わせ、他人に自分の思考を持っていかれないようにします。

自分にとっての価値が高いことを優先します。

幸い、ひとりの時間が増えたので、その間に、「思いついたこと感じたこと」「インスピレーションがわいたこと」など、メモしています。

これが意外と楽しい。

きっと、自分の時間を持つために、自分軸をしっかりさせるために起こったことなのではないか?と感じられるようになります。

それに、私を悪く思っていたり言ったりしている人ばかりでなく、同時に、私を評価してくれる人もいます。

そして、今までの人生の中、私も無意識に誰かをいじめてきたのかも知れません。

そのことを感じることができて感謝です。

これからも、いろいろあると思うけれど、自分を大切にして過ごしていきたいですね。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございます。


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