ディマティーニ・メソッド®︎を体験して起こった変化

ディマティーニ・メソッド®︎とはDr.ディマティーニが開発した人間の知覚と感情のバランスを保つ科学的な手法です。

Dr.ディマティーニ博士が開発したメソッドを数時間かけて行います。

ディマティーニ・メソッド®︎で私におこった変化

私は、このメソッドを複数回体験し、絶対に変わらないと思っていた思考が徐々に変化していき、私の中の何かが大きく変わりました。

と言っても、瞬間的に簡単に変わったのではありません。

1回では難しかったのですが、複数回のワークで、じわじわと私に浸透していき、気がついたら、以前の私とは別人になっている感がありました

物事の見方・捉え方が変わったのです。

それまでは、不安や恐怖・後悔。どうして私だけ?私は何をやってもダメ。

そんな思いがグルグル回っていたのですが、

不安や恐怖 ⇒ まだ起こっていないことだから杞憂に終わるかも知れない。もし起こっても回避できるようにしよう。

後悔 ⇒ これから良くなれば、それは良い想い出となる。

どうして私だけ? ⇒ 他の人の苦しみは、もっと大変で私には耐えられないかも知れない。私で良かった。

何をやってもダメ ⇒ 他の方法を考えてみよう。それでも頑張っている私ってスゴイ。

の、ように考えることができるようになりました。

怒りが起こった時には、今、自分は何に対して怒っているのか?その怒りはどこに向いていて、本当はどうなりたかったのか?

嬉しすぎる時は、そのことにより、のぼせて、人を見下していないか?誰かに不利益を与えていないか?など、心に聞くようになりました。

大きく感情が動いた時には、一旦立ち止まり、平常に戻る工夫が出来るようになったのです。

何よりも良かったことは、こうしてあなたにこの感情・感動をシェアできるようになったことです。

ディマティーニ・メソッド®︎ワークの感想

ディマティーニ・メソッド®︎のワークは控えめに言っても辛いです。

最初に参加した時は、他の人たちが「ブレイクスルー」という状態になっているのに、私には一向に変化なし。

それどころか、会場の異常な雰囲気にのまれて、どうして良いのか分からない状態。

「もう帰りたい!逃げたい!止めたい!」と何度思ったか分かりません。
でも、この先には、きっと自分の知らなかった何かが待っていると思って、自分との闘いでした。

1回目では人の嫌いな特性・好きな特性に対する両面でのブレイクスルーという体験はできませんでした。

見上げている人に対する好きな特性のみブレイクするー出来たような、出来ないような…でした。

でも、見上げていた人に対する意識が変わったのは間違いありません。

2回目では自分を対象に行ったものの、やはり難しくて出きませんでした。

その後、ディマテーニ・メソッド®トレーニングプログラムでの数回のワークにより、知らず知らずのうちにブレイクスルー状態になったのでした。

ワークは、心がザワザワザワから台風になり、かき乱されます。

でも、その先には、穏やかな海が広がる感覚になりました。
優しい風で少しの波を起こし、うっすらと虹がかかっている。。。そんな状態です。

もちろん、これは私の感想と感じ方であって、人により感じ方は様々です。

でも、どんな感じ方があったとしても、メソッドが終了した人たちの顔は一様に穏やかで晴れやかで、私は肌の艶が良くなったと言われました。

心のモヤモヤが解消されて心が開いたからではないかと思います。

長年の父へのモヤモヤした思いの解消

私は、どうしても消えなかった父へのモヤモヤした思いがありました。

父を嫌いだったのではないのですが、自分とソックリな父の、生前の行動などを思い出すとイライラするのと同時に、何もしてあげられなかった後悔など、さまざまな思いがよぎっていたのです。

それが、ディマティーニ・メソッド®︎のワーク後、父へのモヤモヤした思いが、全てまるっと解消!…というのではないのですが、愛と感謝に変わりました。

もの凄く我慢して努力して働いて育ててくれたこと。
母が亡くなって寂しくて仕方なく、生きる希望を失って、それでも生き続けたのは祖母がいたからではないか?と。
そして、ようやく母の迎えで旅立てたこと。

「あ~、良かった。ようやく生きる重荷から解放されたのではないかな?もう寂しくないね」という安らぎの思いと、長い間ありがとうと感謝があふれました。

何もかもが、これで良かったと言う思いです。

そして、これまでのことを踏まえ、ここから父と私の関係、これからの私の行動を再構築していけば良いのだと思えるようになりました。

でも、その行動や願いが、叶おうが叶うまいが、どっちでも良いのではないか?と。

行っていることを愛し、愛することを行う。

そこには他人の目や社会とのしがらみのようなものはなく、自分の気落ちを大切にして、労わる気持ち。

そうやって自分を大切にしていることで、他人にも優しくなれる。

更に、他の人にも、この思いを知ってもらいたいし、分けてあげたいと思う。

そこで、どうすれば他の人の役に立てるのか?
自分が提供できることは何なのか?を考えて探し、作り出す。

こんな、一連の思考と行動が、ス~っとできるようになったのです。

バランスの重要性を知る

自分の思考が偏っているという考えすら持っていませんでした。

何となく、人と違うかも?と思うと、自分を正とし、他人を間違っていると決める。

かと思えば、他人を正とし、自分の考えは違うのだと、自分の考えを無理やり押さえつけることも。

でも、正しいや違うことはなく、人は自分の価値観に沿って生きているだけ。

他人と自分のそれぞれを尊重すれば、全てがニュートラルでバランスがとれるのです。

それからは、何か赦せないことや、自分に価値がないと思う時は、ディマティーニ・メソッド®︎のワークを行います。

どれだけ行ったとしても、「これで良い」ということはありません。

人の特性は4000以上あると言われています。
その全ての特性にワークをすることは難しいです。

でも、自分が気がついた時にワークをすることで、早く中心軸に戻れるようになりました。

出来ない人はいない。

誰でも生きているだけで素晴らしいと、私以上に私の価値を認め信じてくれていたファシリテーターたちのおかげです。

※一枝も「トレインド・ディマティーニ・メソッド・ファシリテーター」の認定をいただき、ディマティーニ・メソッド®︎をご提供できるようになりました。

愛と感謝を体験しませんか。

詳細はこちらから

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

 
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