転職したのは良いけれど、元の職場が恋しくて仕方なかった

楽しく働いていた会社を退職するのに、「本当にこれで良いのか?」と思いながらも、新しく迎えてくれる会社と出会ったのは運命だと思って退職しました。

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運命だと思った転職に基盤を手放す

そして、新しい会社の初日。

担当の人が受付まで迎えに来てくれて事務所に向かいました。

総務の人に入社に関する手続きをしてもらい、社長などから話を伺って半日が終わりました。

「なんか違う」

いきなりの違和感です。

やはり、事務所が静かすぎるのです。

そして、お行儀が良いけれど、心の中では何を考えているのか分からない人たちに感じて不気味。

こんな中で、私はどうやって立ち回っていけば良いのだろうか?と不安やらなんやらで、逃げ出したい気分でした。

でも、それを押し消すように、明るくふるまっていたのですが、なかなか溶け込めず、日に日に元の職場が恋しくなりました。

そして、最終日に取締役から言われた、「いつでも戻ってくればいいよ」が頭に響き、やはり私の居る場所は、前の職場だったと思い込み、戻りたいと強く願うようになったのです。

そうなると、もう新しい職場から逃げることしか考えられませんでした。

そして、逃げ出す理由を探し始めたのです。

そんな中、職場でちょっとしたトラブルが起き、何だか凄く頭にきて、やはり、ここには居たくないと思い込みました。

でも、ここで辞めてしまうと、途端に生活していけなくなります。それに、再就職も無理でしょう。

それでも辞めたい。

そこで、チャネリングに頼りました。

占いは信じていなかったので、自分の心に自分の未来を聞いてみる。
自分ではできないので、専門の人に頼むことにしました。

そして、今の職場を辞めた時と続けた時、どうなっているのか?って聞いてみました。

「どっちも同じ」と。

だったら、辞めようと決意しました。

わずか3か月の勤務でした。

次はどうするのか?

心では決めていたけれど、決めかねていました。

でも、またも驚くことが起こり、やっぱり、この方向で間違いなかったのだと思ったのです。

⇒ 続きます


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