先日から、凄く気になる夢を立て続けに見ています。
夜中に目覚めて、22:22と2:22だったことに続き、今回の夢もメッセージだと感じています。
不思議に気になる夢
ひとつは、雨の中、最終バスを待っている夢。
雨は激しくはないが弱くもなく、心地いいような雨。
最終バスに乗ろうと待っているが、その前に、知らない男性が傘を借りて来てくれて、その傘に入って、タクシーで帰ろうとしていました。
どこかのホテルの前で、従業員の人たちが並んで見送りに出てきているのを見ながら坂を下っている途中で目が覚めました。
この夢は、どうやら、心身が疲れていて、誰かの助けを求めてい気持ちが強いのと、人からの援助を得られるというような意味と受け取りました。
もうひとつは、狭く汚い古いトイレに入り、スマホを落とさないようにしなければいけないと思いつつ外を見ると、窓からは一面に広がった草原に色とりどりの花が咲き、蝶々が飛んでいる。
あ~。こんなトイレではなく、その草原に行きたい!と思っている夢で、
一瞬目が覚めるのですが、また、同じトイレの夢を見たのです。
この夢の意味するところ…。
古いトイレは、古い価値観に拘っている。
狭いトイレは、ストレスで心が疲れている。
トイレの窓からの綺麗な景色は、幸運を呼び寄せる。
と言った感じらしいです。
それを踏まえて、私なりに解釈したのは、
古い価値観を手放し、現在の状況を整理し内面を変えていけば、美しい幸運が待っている。
です。
それが合っているか間違っているかは、この際、関係ないです。
わたしがそう思ったのだから、それが正解です。
眠っている間にリフレッシュして、目覚めると別の自分になっているはず
以前も、人は眠っている間に潜在意識か高次の存在からのメッセージを受け取っていると書きましたが、メッセージを受け取っている他に、眠っている間には体の疲れと共に、心の疲れも取っています。
だから、朝起きた時には、心身ともリフレッシュした別の自分になっているはずなんです。
なのに、昨夜と同じ状態が続いているという事は、起きた瞬間に嫌なことを認識してしまうから。
せっかくリフレッシュしたはずなのに、その瞬間に、前夜と同じ状態に戻ってしまうのです。
そんな嫌な感覚を増幅させないためにも、自分に不要だと思う物を手放さないといけないのです。
なのに、今のわたしは、「恐れ」が先にたって、手放すことも恐れていたのだと思います。
その事に注意を与えてくれるために、夢で教えてくれていたのでしょう。
私の潜在意識に深く深く根付いている「やはり、私はダメなんだ」という思い。
その思いは、心身共に疲れがたまると、ムクムクと出てきてしまいます。
そんな思いはサッサと手放して、行きたい場所・望む方向に向かいなさいと言われている気がしました。
スピリチュアル的なメッセージなのか、意味があることなのか、何の関係ない気のせいなのかは分からないけれど、やはり、単なる気のせいではないはずです。
気になった時が自分改革のタイミング。
自分が大切にしていること。
心が望むこと。
それらをしっかりと心で見つめていけば、奇跡をおこしていけるはずです。
※自分の価値観を見直して、望む道を進みたい方は
ぜひ、こちらもご覧くださいませ。
⇒ 価値観とは?価値観を知ると生きるのが楽しくなります
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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