どうして友人はドリームキラーとなったのか?その友人との今度の付き合い
この記事のドリームキラーの友人とは、近況報告をするくらいで細々と付き合っていました。
しかし、近況報告のついでに、今年の目標のような話になり、つい私がこれからしたいと思っていることを話ししてしまったのです。
その瞬間、「あっ、彼女はドリームキラーだったのだ」と想い出し、そして、その返事にガッカリしてしまったのです。
勝手に意見を言おうとしてくるのは見下しているってこと?
彼女は、私の言っている意味が分からなかったのです。
それが何なのか?だからピンと来ないので想像ができないのです。
そして、私は自分のしたいことを話しただけで、その事に対しての彼女の意見は求めていませんでした。
が、彼女は、その事について、何か意見を言わなければいけないと思ったようです。
例えば、
「今度、ドライブに行こうと思っている」と話したとします。
それに対して、「ドライブと言っても誰が運転して、どんな車なのか、どこに行くのか分からないから、何と言って良いのか分からなくて、ごめんなさい」
と言った会話です。
ドライブに行くと語っただけで、運転や道を聞いたのでも、そこが良いところか?とか、その場所についてのことも聞いていたのではないのです。
その後、「そもそも、何でドライブなんて行こうと思っているの?そんな時間とお金あるの?」などが続くのです。
いきなり話の腰を折られたと言うか、これからの目標自体にケチをつけられた氣がして、更に、私を下に見ているのだなって感じてしまったのです。
俯瞰すると冷静に捉えることができる
こんな状況を俯瞰することができれば、状況を広い視野で捉えることができます。
私は、彼女はドリームキラーなので、まず否定から言葉を発するということ、そして、見ている視点が違うのだったと想い出しました。
それで、これ以上この話をしても、否定されるだけで、その言葉に私の思考が引っ張られてしまうと考えて、話を打ち切りました。
「分からないことを話ししてごめんなさい」と。
私としては、少しばかりの嫌味を含めたつもりだったのですが、全く嫌味は通じてなく、更に上から目線の返事が返ってきました。
でも、それでも、「視点が違うので、見ている先が違う。そして、私の言っていることを自分の中の知っていることだけで判断しているのだ」と受け止めることができました。
誰でも自分の知っている事の範囲内で物事を考えて判断します。
そして、自分の大切にしていることに照らし合わせて、それが良いことなのか悪いことなのかを決めています。
だから、その人の言っていることや行動は、何も間違っていないし、話した側と話された側で考えが違うのは当然です。
話す相手がドリームキラーであれば尚更です。
そのドリームキラーから出た言葉をどう捉えるか。
それは自分の判断です。
負けずに貫くか。この人が言うのだから止めておこうと思うのか。
どっちを選んだとしても間違っていません。
でも、最初に自分が思ったことで行動してみた方が楽しいと思いませんか?
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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