長引くコロナ禍で、仕事は在宅を推奨され、人と会えない・話せない、外出も躊躇するという状態で、閉塞感が高まっているのではないでしょうか。
私は、家に居るのが大好きなので、あまり苦ではないのですが、それでも、気軽に外出ができないのは窮屈です。
そんなコロナ禍にこそ、これをすれば良い!ことを、ご紹介します。
感謝する
身の回りのものに感謝しましょう。
へっ?
って感じですか?
別にコロナ禍じゃなくても、感謝するのは大切なのですが、こんなキツイ中でも、たくさんの感謝出来ることがありますよね。
旅行やスポーツ観戦などが出来なくなり、気軽に外に出られない状態になり、これまで、気軽に何でもできたことが、どれだけ自由で幸せだったのか感じられると思います。
良いことだけではなく、コロナ禍になって、一見、マイナスだと思える出来事の中にも感謝できることがたくさんあります。
それらを見つめて感謝しましょう。
無理やりにでも「ありがとう」と心の中で良いので言いましょう。
私は、感謝どころか、不平不満や不安で心がいっぱいな時期が続きました。
その時は、配達に来てくださった人にも「ありがとうございます」って言葉が出なくなりました。
それどころか「配達料を払ってんだから当然だろ」ぐらいの気持ちになっていたんですよね。
自分が感謝できないのであれば、他人に自分が感謝されることはありません。
まず、自分から感謝しましょう。
掃除をする
外に出られないのであれば、家の中にいるのだから、自分の過ごしやすい快適な空間にしたいですよね。
その時には、物の要・不要を見直すチャンスです。
長い間、忘れていた物。
今のあなたの波動には合わないものなど出てくると思います。
それらは迷わず処分するのが良いですね。
気分も変わりますし、部屋もスッキリします。
私は貧乏性なので、何でもかんでも取っておいていましたが、今の自分に合わないものを、自分の視界に入るところに置いておくと、何だか心がモヤモヤすることに気がつきました。
視界と言っても、実際に見える部分だけでなく、自分の意識下にあるという意味です。
チラッとでも頭をよぎり、心がモヤモヤザワザワしていたら、一日に何度も微妙な気分になることになり、その度に処分しようかどうしようかと考えることになります。
そんなことに心を取られてしまうのは、1回は少しの時間かも知れませんが、積み重なるともったいないと思いませんか?
今のあなたに必要ないと感じるものは処分して、部屋を快適空間にしましょう。
部屋の空気も流れだしますよ。
自分のやりたいことを見つめて実行してみる
強制的に外出ができない状態なので、時間が作りやすくなったことと思います。
もし、自宅で仕事をしたとしても、今まで使っていた通勤の時間が減ったと思います。
その時間を使ってでも、自分の心を内観しましょう。
あなたも、コロナ禍が続くことにより、働き方・生き方を見直す必要があると感じていると思います。
あなたが本当に心から望むことで時間を使っていくために何が必要なのか?
どうやって生きていくのが嬉しいのか。
やりたい事ができているのか?
など、見つめ直すいい機会です。
我が家にはテレビが無いので、情報過多になることは、あまりないのですが、日々、不安な情報がテレビなどから流れ、他の人の言葉を聞いていると、それが、自分の考えなのか、他人の考えを知らず知らずに自分の中に取り込んでいるのか分からなくなります。
もし、人の意見や価値観を、自分の価値観だと思い込んでしまうと、本当は自分が望んでいないことを引き寄せて、心や頭がしんどくなります。
他人の価値観で他人の生き方をしないように、内観して、自分の心の声を聞きましょう。
そして、これ!と思うことがあったのならば、すぐに実行してみましょう。
コロナ禍で家にいるからこそ出来ることが、たくさんありますよね。
嫌でも変わらざるを得ない生き方や働き方のためにも、この閉塞された時期を有意義に過ごしていきましょう。
☆あなたはご自分の価値観を把握していますか?
良かったら、こちらの記事もぜひお読みください。
⇒ 自分や人のジャッジを入れずに自分の望む未来を決めると奇跡が起こる
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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